秋田犬 柴犬 販売 ペットショップ 東京都
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狭い東京の土地では秋田犬のような大型犬は飼いにくいため、ほとんど見かけなくなりました。
また、東京のペットショップでは、スペースの確保の問題や仕入れルートがないため取り扱いをしていないところがほとんどです。東京のペットショップでは、小型犬が主流になっています。
大型犬を飼う余裕のある広大な土地の海外や、特に欧米では、大型犬が主流であり、近年、秋田犬の優雅な毛並みと美しい外見、そしてなによりも愛くるしくかわいい性格と賢さが大ウけし、ブームになっています。
秋田犬は、国の天然記念物に指定されている6つの日本犬種のうちで唯一の大型犬種
戦後はアメリカの帰還兵によって多くの秋田犬がアメリカに渡り、本家の日本をしのぐ高い人気を維持している。
秋田犬は海外ではジャパニーズ・アキタ、ジャパニーズ・グレート・ドッグの名称で公認されている
秋田犬は素朴さと渋さを秘めた感受性の鋭い日本犬である。
体 高 61〜67cm
体 重 34〜50kg

■外見的特徴

日本犬としてはもっとも大型の種類で、均整のとれた筋肉質の体と、耐水性のあるダブルコートの被毛をもつ。水平な背と幅広い腰は力強く、よく発達したあばら、引き締まった腹部と、重厚感のある体形が魅力だ。太くたくましい首に支えられた頭部は、体によくつり合った大きさである。ストップと呼ばれる両目の間のくぼみや額溝は明瞭で、唇はよく引き締まり、鼻筋が通っている。目はかなり小さく三角形。やや前傾気味に立った耳は小さく、厚い三角形で、先がわずかに丸みを帯びるのが特徴。毛色は、赤、虎、胡麻、白がある。ショードックの場合、白以外の毛色のものは、あごから首の下、胸や腹、四肢、尾の裏側の毛が「裏白」と呼ばれる白に近い淡色でなければならないとされている。

■ 性 格

素朴でみために堂々とした風格があるなど、日本犬らしさをもった犬種である。もともと闘犬としての資質をもっており、力も強いが我も強いのがこの犬の特徴である。反面、落ち着きがあり、飼い主のいいつけを忠実に守るという性格がある。ペットとしてふさわしい資質を身につけるためには、根気よく訓練してしつけをしていく必要がある。もともと頭のいい犬なので、上手にしつければ飼い主の家族思いの、いい番犬になるはずだ。

■ 飼 育

粗くて硬い短毛は、入念な手入れが必要だ。ダブルコートの被毛のため、春から初夏にかけての換毛期には、やわらかな下毛が体表に浮いてくるので、スリッカーブラシや金属製コームを使って、死毛をこまめに取り除いてやることが大切である。これを怠ると、皮膚病にかかる可能性もある。また汚れが目立ったら、冬場は熱い湯に濡らして絞ったタオルで、よく拭いてやるといい。夏場は必要に応じてシャンプーするといいだろう。

■ 健康上の注意点

体形と健康を維持するため、適度な運動は必要になる。活動的で闘争的な猟犬や闘犬の血を継いでいることもあり、毎日十分に運動させたい。内容としては1日 2回、引き運動と自転車での運動を組み合わせて、30分〜1時間行うようにする。運動させるのは食前が望ましいが、食後に行う場合はトラブルを避けるため、ある程度の休憩をとってからにしたい。食事は、成犬では1日1回または2回。1回の場合は夕方与える。栄養的にはドライフードだけでも十分だが、嗜好性を加味してやりたいなら、ドライフードを基本にして、缶詰めフードのほか、肉類・内臓類を煮たタンパク質、乾燥小魚、チーズなどのカルシウム、パンやごはんなどの穀類などを加えた混合食を与えてもいいだろう。暑さに弱いので、特に夏場の健康管理は重要だ。体調に考慮しながら、適量を規則正しく与えることを心がけたい。病気的には、それほど多くはないだろう。

ハートが熱く主人には絶対服従の忠誠心そのものの犬種です

※上記は、一般的な犬種の性格や特徴を述べたものであり、人間と同じように犬の場合も、オスかメスか、育った環境、両親の血統などにより、性格などは違ってきます。      
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
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